学校概要

本校は昭和62年に県より学校法人東海学院 東海学院文化教養専門学校専門課程・高等課程設置の許可を受け開校、昭和63年に高等課程に文部省より大学入学資格付与校の指定を受けました。

自然や文化・心を大切にする人間の育成を目的としています。「断固たる自立心を養え」「慈愛の心を培え」「己の能力を着実に高めよ」の校訓のもと、生徒や教師が感動を共有する毎日を過ごしています。

教育理念

良き社会形成に、自ら貢献できる人材を育成する

                  一、入学してよかった、一人ひとりの学生が満足する。

                  一、わが子の成長した姿に接し、父母や保護者が満足する。

                  一、受け入れてよかったと、施設や就職先の皆様が満足する。

教育の方針

本校は努力、礼節、奉仕の三信条のもと、人に愛され、人に信頼される人材の育成を理念に専門の技術を生かし、

地域社会、家庭人として活躍できる人材を養成しております

沿 革

明治16年 

杉浦重剛先生が自宅に書生をおき、称好塾と命名する。

 

大正13年 

塾主杉浦重剛先生が逝去され塾友茶原義雄先生が塾頭となり称好塾を継承する。

 

昭和45年 

称好塾茶原門下生が集い、青少年に対する杉浦教育の啓蒙を決定し、末弟の望月幹夫先生にその任を託す。

 

昭和46年 

望月幹夫先生東京都調布市に武蔵野アカデミーを設立。

 

昭和54年 

長野県下伊那に天竜梅窓学寮を建設。

 

1982昭和56年

2月、東京都中野区で東海学院高等部第1期生の募集を行い40名が入学する

 

1983 昭和58年 

茨城県久慈群大子町に大子校舎(上野宮生産学校)を開設。

    

東海学院高等部 東京都中野区に開校 第一期生40名が入学する

 

1984年 (昭和59年)

東京都杉並区に移転(東京校舎) 茨城県大子町に大子校舎を開設

 

1987年 (昭和62年)

学校法人東海学院文化教養専門学校専門部・ 高等部の設置を茨城県より認可される

 

1989年 (平成元年)

文部省より「東海学院文化教養専門学校 高等課程社会生活学科」が大学入学付与 指定を受ける

 

1999年 (平成11年)

大子町より取手市井野台に移転・開校する

 

2004年 (平成16年)

14回全国高等専修学校体育大会優勝 第15回土浦市長杯高校サッカー大会優勝

 

2010年(平成22年)

理事長 村上快史就任

 

2015年 (平成27年)

 取手市井野台より高等課程社会生活学科を 現在の取手市寺田に移転

東海学院 校歌


                 作詞 望月 幹夫

                                                      作曲 森 真紀雄

1      天地あめつち開けひら   しそのときに 生まれう  のりをさぐらんと

強いえつよ   にしに結ばれてむす       我らわれ  この集まらんあつ       

ああ東海とうかい 良きよ とも 帰りかえ   こころ我がわ 母校ぼこう

 

 

2.      おのこころ奥底おくそこ ひそみしあく戦いてたたか    

まことおのれ解放かいほう 自由じゆうひかり輝かんかがや    

ああ東海とうかい 良きよ とも 帰りかえ  こころ我がわ 母校ぼこう

 

 

3.      我らわれ  ひかり戦士せんしなり 正しきただ   みちをひろめんと

てん恥じないは    目指しめざ  いばらのみち突き進まんつ すす  

 

ああ東海とうかい 良きよ とも 帰りかえ   こころ我がわ 母校